60件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

奈良県議会 2023-02-28 02月28日-04号

また、先ほど申し上げました南海トラフ巨大地震が発生した際の被災地域への迅速な救援や、復旧復興活動のための輸送路の確保といった防災面においても、国道168号を含む紀伊半島アンカールート早期整備することは重要であると考えております。 こうした中、紀伊半島アンカールートの一部として、五條市から和歌山新宮市に至る国道168号五條新宮道路は、県内では全線が第一次緊急輸送道路に指定されました。

奈良県議会 2023-02-17 02月17日-01号

京奈和自動車道紀伊半島アンカールートなど、県内経済活性化に大きく寄与する幹線道路も、目に見えて整備が進んできました。なら食と農の魅力創造国際大学校(NAFIC)、平城宮跡歴史公園奈良公園バスターミナルコンベンションセンター、なら歴史芸術文化村など、これまで本県にはなかった、雇用を産み、地域活性化する特色ある施設も、次々にオープンすることができました。

奈良県議会 2022-06-27 06月27日-05号

紀伊半島アンカールートの一翼を担う道路であり、奈良道路整備基本計画においても、骨格幹線道路ネットワークに位置づけられています。 幹線道路は、災害時における避難路緊急物資輸送路救急活動の経路として重要な役割を果たし、特にネットワークとして多重性代替性を確保することで、地域防災力が大幅に向上するとされています。私の地元、吉野郡において、国道169号はまさに命の道です。

奈良県議会 2022-02-25 02月25日-01号

その成果として、例えば、奈良総合医療センター南奈良総合医療センター開設など医療体制の充実、京奈和自動車道紀伊半島アンカールートなど幹線道路整備コンベンションセンター奈良公園バスターミナル、なら歴史芸術文化村など文化観光施設整備平城宮跡歴史公園、まほろば健康パーク馬見丘陵公園等公園整備が進むなど、奈良県の姿が、目に見えて、大きく変わってきているように感じています。 

奈良県議会 2021-06-23 06月23日-02号

これらの有識者の方々からは、1点目として計画されている拠点紀伊半島の付け根に当たる場所で、紀伊半島アンカールート京奈和自動車道へのアクセス面から有効な場所であるということ、2点目は2,000メートル級滑走路があることにより、空からの情報収集救助部隊の参集など、全ての面で速やかな対応が可能となるということ、3点目には、段階的に整備運用を進める計画早期効果発現の観点から適切であること、また和歌山

奈良県議会 2021-03-04 03月04日-03号

国道168号、国道169号につきましては、京奈和自動車道と一体となって、紀伊半島アンカールートを構成し、本県南部地域地方創生強靱化を推進する上で必要不可欠な幹線道路でございます。議員お述べの強靱信頼性の高い道路ネットワークを構築するため、未改良区間道路改良を進めるとともに、現道区間防災対策も積極的に実施しているところでございます。 

奈良県議会 2021-03-03 03月03日-02号

こうした国の動きを受けまして、本県では、紀伊半島アンカールートを構成する京奈和自動車道国道168号、国道169号をはじめとする道路ネットワーク強靱化を図るとともに、橋りょう、トンネル等老朽化対策を進めたいと思っております。また、河川におきましては、流域治水対策として、堤防整備直轄遊水地整備促進奈良平成緊急内水対策事業などを進め、浸水被害を予防・軽減したいと思っております。 

奈良県議会 2020-09-01 09月15日-03号

さらに、国道一六八号、国道一六九号など、紀伊半島アンカールート整備が進んでおりますことから、南部地域の南の玄関口である十津川村と下北山村に、それぞれ観光拠点とスポーツの拠点をつくりたいと考えています。これらが実現すれば、南部地域活性化とともに、地域方々雇用の場になるものと期待しております。 また、既存の拠点に、新たなシステムを加えることで、雇用の場をさらにつくることを考えています。

奈良県議会 2020-09-01 09月14日-02号

また、道路につきましては、例えば南部地域で命の道と言われております国道一六八号、国道一六九号など紀伊半島アンカールート早期整備に努めるとともに、災害に脆弱な道路のり面などの整備を進め、道路防災機能強化を図ってまいりたいと考えてございます。 このように、地形、特性を踏まえまして、災害に強い奈良県に向け、防災減災取組を一層推進してまいりたいと考えております。以上でございます。

奈良県議会 2020-06-01 06月25日-04号

これは、議員が言われましたように、知事を先頭にした本県の積極的な要望活動により、紀伊半島アンカールート重要性を国に十分ご理解いただいているものと考えております。ありがたいことだと思ってございます。 河川事業でも、大和川流域浸水被害軽減を図るということで、昨年、議員地元の田原本町で初の起工式をやりました奈良平成緊急内水対策事業をはじめとした、ためる対策とながす対策を進めてございます。 

奈良県議会 2020-02-01 03月05日-04号

その際に、緊急輸送路としての役割を担う、いわゆる紀伊半島アンカールート重要性も増している状況です。 このような状況のもと、国道一六八号は、五條市から和歌山新宮市までの区間において、地域高規格道路として整備が進められています。奈良県域では、昨年九月に十津川道路平成三十年三月には辻堂バイパスが全面開通しました。今月二十日には、風屋川津宇宮原工区の起工式が行われます。

奈良県議会 2019-12-01 12月09日-04号

そして、紀伊半島アンカールートとしての大規模災害への対応力強化にもつながると思います。 そこで、県土マネジメント部長にお伺いいたします。 県南部幹線道路の一つである国道一六九号につきましては、急カーブ等が多く、線形不良が顕著な上北山村から下北山村の区間早期整備が必要であると考えますが、現状の取り組み状況と今後の見通しについてお伺いいたします。 以上で壇上からの質問を終わらせていただきます。